スイングの基本動作
スイングの基本
バックスイング
https://youtu.be/_zKlk4-by-w?t=17
頭を動かさないでバックスイングを上げる
鏡を見ながら、自分のバックスイングの限界を知る
頭が動かないギリギリまで腕を上げる
右の鎖骨を上に上げる癖をつける(鎖骨と股関節は連動している)
手で上げると鎖骨は動かない
右の鎖骨で上に上げると、クラブをヘソに刺してテイクバックするのと同じ形になる
常にクラブがヘソの前にあるイメージ
腰の高さまでは必ず同じところに上がるようにする
アゴの下に左肩が入る
ダウンスイング
https://youtu.be/_zKlk4-by-w?t=208
切り返し〜ダウンスイングは、テイクバックの反転をする意識
左の鎖骨を上げる
頭の位置は動かさずに、左鎖骨だけを上に上げる
左鎖骨を上げれば自然と左の股関節が上がってくる
ヨーイ、ドン!の「ドン!」で左鎖骨で上げる
鎖骨の意識がわかりにくい場合は、左ひざを伸ばす意識でもOK
頭を動かさずに左鎖骨を上げることで、自然と股関節も動くので左ひざも伸びる
体重移動もいっさい不要
頭が動かないから腕が伸びて遠心力を使える
https://youtu.be/_zKlk4-by-w?t=315
腕が伸びないと距離は絶対に出ない
アームローテーションは不要
左脇腹を伸ばす意識でもOK
https://youtu.be/_zKlk4-by-w?t=388
インパクトの形
https://youtu.be/_zKlk4-by-w?t=416
このとき体重は、
- 左足…かかとのやや外側
- 右足…つま先(親指)
にかかっていること!
https://youtu.be/lW-mjogegYI?t=516
左鎖骨を上げれば、インパクトの形は自然とハンドファーストになる
インパクトの形は自分で作るのではなく、左鎖骨を上げることで自然と作る
https://youtu.be/_zKlk4-by-w?t=471
(スイング動画)
インパクトから15センチ先までインパクトの形をキープできたらOK(それ以降のフォローは自由)
インパクトから15センチ先までインパクトの形をキープできたらOK
https://youtu.be/_zKlk4-by-w?t=484
クラブと体の隙間は変えないこと
https://youtu.be/_zKlk4-by-w?t=495
構えたときの隙間は「握りこぶし+親指」この隙間をインパクトでもキープする
鎖骨で上げることで自然と手が自分の近くを通る
自分の手でグリップを体に近づけようとしたり、右の肘をつけようとする動きはNG
右手で15センチ先を打とうとするのはダメ!頭が動くから
https://youtu.be/_zKlk4-by-w?t=591
ボールを捕まえる意識も不要、自然とボールは捕まるはず
理想的なインパクトの形
https://youtu.be/23rSJ-IS8X4?t=556
①構える
②左腕伸ばす
③右ひじをつける
④左ひざを伸ばす
⑤右足を(親指で)回して右ひざをターゲットに向ける
これがインパクトの形だ
インパクトでのグリップの形
https://youtu.be/K4IlQPMXll8?t=868
右手を使ってしまうと体が浮いてしまう
構えた形(三角形)を維持したまま、変えずに打つ
https://youtu.be/23rSJ-IS8X4?t=592
インパクトの形を作ってから巻き戻してみる
練習方法
1.正面を見て打つ練習
真正面を見ながら打つ練習(↑重要な動画)
小さいクラブから10ヤード、20ヤード、30ヤード、と練習する
2.ヨーイ「ドン❗」で鎖骨を上げる連続素振り
https://youtu.be/_zKlk4-by-w?t=683
飛距離アップのコツ
飛距離アップは頭を動かさないのがコツ
飛距離アップにはミート率が不可欠、ミート率を高めるには頭を動かさないこと
頭を動かさないためには、真正面をみてドライバーを打つ練習をする
1.真正面をみてドライバーを打つ練習
頭を残せば自然と手が伸びる
手が伸びれば遠心力が使える
遠心力を使うには頭を固定することができるので遠心力が使える
頭を動かさずに打てるようになれば、どんな状況でも打てる自信がつき、飛距離も出てスコアも良くなる
まっすぐ出て左に落ちる球になればOK
2.アイアンで練習(正面を見て打つ)
https://youtu.be/23rSJ-IS8X4?t=243
この練習でダフるひとは右肘が伸びているのが原因
トップ&シャンクは、頭が動いていることが原因
鎖骨スイングの意識について
https://youtu.be/23rSJ-IS8X4?t=362
ヘソは45度で十分
インパクトで右ひじが伸びてしまうのはNG
ヨーイ、ドン!の「ドン!」で左鎖骨で上げる(この形がインパクトの理想)同時に右ひざを飛球線方向に向ける(=グーの右足親指を飛球線方向にグルンっと向ける)
下半身(脚)の動かし方
https://youtu.be/23rSJ-IS8X4?t=469
バックスイングのときは、左ひざが前に出る
切り返しで左ひざが伸びる(右ひざが前に出る)
①切り返しで左の鎖骨で体を持ち上げ、左ひざを伸ばす
②同時に、右ひざがターゲットに向く!
①②が連動する!
正しい下半身の動き(脚の使い方)
右・左足の親指はグーにする
左右の親指はグー(パーはダメ)
右足はグーで立ち地面をつかむ、テイクバック時も右かかとに体重を乗せない、あくまでも右足つま先に体重がある
右ひざをターゲットに向けるときは、右足親指で回る意識
バックスイングの正しい上げ方
クラブの重さを感じないように上げる(重いと感じるのは手で上げている証拠)
グリップをヘソにつけて、足で上げる(左ひざを前に出す)そうすれば必ず同じ場所に上がる=下半身リード
https://youtu.be/2xQHtqPi7p0?t=535
練習方法
https://youtu.be/2xQHtqPi7p0?t=332
左ひざを前に出すと、自然と右股関節が切り上がる
https://youtu.be/2xQHtqPi7p0?t=499
右足親指で回るから前傾を維持できる
左ひざを前に出す練習
https://youtu.be/2xQHtqPi7p0?t=636
左ひざを出せば自然と右の鎖骨が上に動く
コマネチ練習(自宅でできる)イチ・ニイ・イチ・ニイ…
重心は常に真ん中、右には体重乗せない
その他の重要なPoint
- 息を吐き続けながら振る(あーーーーーーー!と言いながら打つ)
- テイクバックで右足かかとに体重をかけるのはNG(右足が使えなくなるから)
- フォローで左肘が曲がるのは、左鎖骨の引き上げが足りない
- テイクバックでの右ひざは伸ばす(ただし体重は右つま先のまま)
- アドレスの状態で最初から右ひざを伸ばして構えるのもOK
- ダウン(ヨーイドン!)で即!(瞬時に)右ひざをターゲットに向ける意識(右ひざを前に出さないため)
- 右足、靴の中で足をグーにしておけば、右ひざをターゲットに向けやすい(パーだと困難)
- 右足親指をグーにしておき、「ドン!」で親指を飛球線方向へグルンッと回す
- 右足をバレリーナのようにしてつま先立ちをしながら打つ癖をつける
- ダウンで頭を動かさないためには、右足の靴の裏を見るようなイメージで打つとよい
- 常に体は正面のイメージで、左鎖骨と右足を引っ張り合う感じで上げる
- 左鎖骨を上げる意識はかなり強く持つ
- 伸び上がりの原因は、インパクトで右肘が伸びてしまう、右ひざが前に出てしまうことだ
- バックスイングの意識は、左手甲がフェイス面、左腕がシャフト、左脇がグリップだと思い、全てまっすぐにしてバックスイングする
- 鎖骨と鎖骨の間のくぼみを中心として鎖骨を上げるイメージを持つ
- テイクバックは、ヘソが45度を向き、左膝を前に出すだけでいけるところまで行ったら、左腕を上にあげるイメージでOK
- 重心はそのまま体のセンター、ヘソの向いてる方向が正面から45°位向きを変える意識ならば右に体重は乗らないはず
- バックスイング、テークバックの時、体重は常に前だ
- テークバックの始動の意識は右足からスタートでもでOK、右足スタートで右股関節に入り、同時に右鎖骨が上がり、左足の膝は前に曲がる
- テイクバックで体が左に動くということは頭が動いている、そうなるとアッパーに打てなくなるから注意(左ひざを曲げても頭は絶対に左に傾けないし、重心はセンターに置いておくこと)
- テイクバックで体重はずっと真ん中です😚体重移動することは一切ありません❗️
- インパクトでも体重(右足・左足)は50対50
- インパクトでの左足は、かかとの外側に体重がかかっている❗
- インパクトでの右足は、つま先に体重がかかっている!
- フォローでは体重は全部左に乗ってもかまわない、50対50のままでもOK
- 左ひざを伸ばすことで頭は動きにくくなる
- 腕はそのままで、左膝を伸ばし、右足を伸ばし、左鎖骨を上げることによって、自然とボールに当たるようになる、自分の手で、当てにいったり、振り抜いたりするイメージは必要ない
- 左脇はスイング中、常に締まっている、自分で締めるというより、腕を絞ることで勝手に脇が締まる
- 足だけでバックスイングした後は、左の腕で顎につけるイメージでOK
- アプローチも鎖骨をあげて右足くるりんでOK(全クラブ共通)
- 右手を使うからエラーがでる(右肘曲げたまま地面を擦る素振りを何度もやる)
- 足の動きと一緒に左腕リードで引き下ろしてくる感覚(いかに手を我慢できるか、いかに腕下ろす意識を消せるか)
- ドライバーでも思い切って左鎖骨と左膝を意識する
- 左手首と脇が固定されていたら左腕は曲がらない(左脇を締めてからアドレスしてテイクバックすると確かに左腕は曲がりにくかった印象がある)
- 右足(右足親指)を回せば、勝手に腰・体が回る
- インパクト前後15センチで左手首は動かさない!そうすればフォローで左ひじが曲がらない
- クラブを通して体重がボールに伝わって飛ぶ、だから左腕とクラブは一心同体にならなければいけない、左腕とボディのジョイントも大事(脇が締まっていること)
- インパクトから15センチ先で「フォローは終わり」の意識、そこからは前へならえ、でOK
- グリップエンドの正しい位置(間隔)は、グーにして親指出したところ❗
重要な記事
右足のくるぶしを倒すと右膝が左膝に寄ります。前に出ずに横に動く。体重は左足に乗っていきます。この足の動きにつられて腕を振り、ボールを打つ。そうすれば強いインパクトとなります。べた足で打つというのはそういうことです。
右足の裏を見るようにスイングしましょう
ちょっと大げさな動きでもいいので、顔が目標を見ないように足の裏を見れば、顔が残ってスイングできます。
右足の裏を見るくらい顔を残して、なおかつ足を動かすことによって右足を送る動きが活発になり、手打ちがなくなりやすくなります。
しっかり足の裏を見ることによって、右足を左側に回していくイメージを持ってスイングしましょう。
ウィークグリップの人は、意図的に裏拳にしてヘッドローテーションを入れます。フックグリップの人は、ほとんどローテーションを入れなくても、グリップ(握り方)で自然と裏拳が入ります。
練習方法
アライメントスティックは必ず必要!
https://youtu.be/K4IlQPMXll8?t=280
右を向きやすい
ボールに肩のラインを合わせると、構えたときやダウンで右肩が出やすくなる(ミスショットになる)チーピンやシャンクが出やすい
ボールを使った練習方法
※肘に挟んだら手首を気を付ける、肘に力が入りすぎて手首が曲がってしまいトップが出てる可能性がある
テイクバックで左手親指を「グー」、これでテイクバックは完成!
右肘は体につけない!手首も曲げない!
コックはだめ、手首はまっすぐ!
https://youtu.be/Fnl-u4Z6HIE?t=206
https://youtu.be/Fnl-u4Z6HIE?t=558
鎖骨と鎖骨の中心の穴を軸にして、左鎖骨を動かしてフォローの練習
壁を背にしてお尻を壁につけて振る練習(まっすぐ上げてまっすぐフォロー)
https://youtu.be/8lp0a1-VBeE?t=323
フェース面が変わりにくく、方向性が安定する
左足を伸ばすのは不可欠、絶対に伸ばす!
全クラブ共通|重要な練習(ぐるぐる回し)
クラブ軌道を確認しつつ体の前でクラブをぐるぐる回す
https://youtu.be/Iwb3rcF3oo0?t=189
クラブ軌道を覚えるために必ずやる
左腕は絶対に最後まで曲げない(フェースローテーションは厳禁)
https://youtu.be/8lp0a1-VBeE?t=426
素振りは必ず地面を擦ること
https://youtu.be/K4IlQPMXll8?t=904
全クラブで確認
ちょっとでも右手を使ってしまうと(右肘が伸びると)体が浮き上がってしまう
右手は下にあるので右手を使うと地面を擦らなくなってしまう(しゃくってしまう)
https://youtu.be/K4IlQPMXll8?t=1107